お正月 2
鎮座地
東京都杉並区阿佐谷南2-4-4
一夜飾りを嫌うのは何故?
年の瀬になると神社では大祓の清めの神事が催されます。又、どこのご家庭でも大掃除をするものと思われます。(その折り神棚の御神札も新しい物に変えておき、その年の御神札は年内に神社に収めます。)
その他にも床屋に行ったり、新しい着物や下着を用意するのは、新しい年、つまり神様をお迎えするためなのです。
全てのものを清めて準備する。神様を迎えるにはそれなりの心構えが必要なわけです。
それらの準備を整え、大晦日の晩は寝ずに神待ち(こもり)をし、初日の出(ご来光)とともに新玉を迎えます。ですから、門松、神札、しめ縄等の一夜飾りを嫌うのです。
初詣
神棚にお供えをあげ家族揃って拝礼し、新年の祝いをした後、まずその土地の鎮守の神である氏神様(この地域の場合馬橋稲荷神社)にお参りします。
神前では無事新年が迎えられたことに感謝し、今年一年、一生懸命生活していくことを誓い、家族の安泰を願うことが主になりましょう。
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