厄除け祈願 3
鎮座地
東京都杉並区阿佐谷南2-4-4
厄年の祓い式
配慮する対象は「見えぬもの」「言わぬもの」自然・祖先・社会の連鎖・規範・人心、感知できるあらゆるものです。
これを私達の祖先は八百万の神と言ったのです。神は「いるとかいないとか」ではありません。その大切さを「感じられるか感じられないか」なのです。
カミ(神)を『カ』陰・隠れる。『ミ』身・実と解釈すると『隠れみ』となり分かり易いでしょう。
「隠れたところ・見えぬところにこそ大切な霊・魂がある」ということです。
厄年も結婚式も初宮参りも成人式もあらゆる儀式は生き方を考える時です。
厄年-その年齢に相応しい心とは。結婚式-夫婦としての生き方とは。初宮参り-子供を授かり親としての心とは。成人式-社会を見極め国政に参加する責任有る心とは。すべて神前に向かい、自身に問い、恥ずかしくない生き方を神様に決意するところに意義があります。
それが儀式の重要なところなのです。
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