お正月 4
鎮座地
東京都杉並区阿佐谷南2-4-4
とんど焼き
お正月に神様をお迎えして、お節料理でおもてなしをし、新しい魂と活力を頂きました。その神様に門松を焚いた煙に乗ってお返り戴く行事です。
とんどの意味は火の燃える音、また「とおとい」のなまった言葉など様々な説があるようです。
馬橋稲荷神社では1月7日午前11時より境内で『とんど焼きと七草がゆを食べる会』が行われます。
お正月は日本人の自然観をよく表していると思います。「とし」とは農業生産のサイクルを意味し、自然の活力を表していると思われます。人も特別な存在ではなく、その自然の力の中で生かされているものとして認識されていました。
自然の様々な働きは日本人が大切にした神々であり、お正月にお迎えした神様をおもてなしするのは、素直な真心の心づくしなのです。
心を取り戻す時代と言って久しく、自然との共生が叫ばれている昨今、大切なのは自然と接する以外方法のなかった時代の「生きる知恵」を見直す事なのではないでしょうか。
馬橋稲荷神社では初詣を新年の儀式として 昇殿による正式参拝をお勧め致しております。
正式参拝とは清め祓いを受けた後、ご神前に 玉串を奉って参拝することです。
〇正式参拝 初穂料
一人壱千円より(とし玉守りを授与)
斎行日時 元旦より三日まで
ご希望の方は社務所にお申し込み下さい。
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